ヨガは 本来の自分に戻り、安心とつながりを育む時間

ヨガは 本来の自分に戻り、安心とつながりを育む時間

🧘‍♀️ ❝自分に戻る場所❞ としてのヨガ

最近、クラスで生徒さんの表情を見ていると、ふと「ヨガはやっぱり ❝自分に戻る時間❞ なんだな」と感じることがあります。

日々の出来事で気持ちが揺れたり、体が緊張したりすることは誰にでもあります。

そんなとき、マットの上で呼吸に意識を向けるだけで、心が少しずつほどけていく瞬間があります。

ヨガは、ただ ❝自分に戻る❞ 時間をくれるもの。

🌿 役割を手放し、素の自分に戻る時間

ふだん私たちは、母親、会社員、保護者など、さまざまな役割を持って行動しています。

ヨガの場では、その役割から一旦おりて、❝素の自分❞、❝本来の自分❞として過ごすことができます。

🤝 安心できる“つながり”の場をつくること

私のヨガ教室が目指しているのは、ポーズが上達することだけではありません。

もちろん身体機能の改善は大切ですが、それ以上に価値があるのは「ここに来ると安心する」という感覚です。

ヨガをするために集った人同士が、たわいのない会話をし、自然につながっていくこと。

共感が生まれたり、まったく違う発想に触れて学びが生まれたりすることもあります。

人と話すことで

「自分はこんな風に考えていたんだ」

「こんなことにこだわりを持っていたんだ」

と、自分自身への気づきがふっと現れることもあります。

その気づきが安心へとつながっていく——

そんな場になるといいなと、いつも思っています。

🏡 私にとっての“安心する場所”

私は20年近く通っているヨガスタジオがあります。

そこでたくさんの人とつながり、学ばせていただきました。

尊敬する先生や友人にも出会うことができました。

そのスタジオは、今でも私にとって安心する場所であり、

お互いに高め合う場所です。

🌱 インストラクター19年で気づいたこと

インストラクターになりたての頃は、

「ヨガをうまく教えなくちゃ」と必死になっていました。

今思えば、未熟なのにどこかおごっていたのかもしれません。

インストラクターになって19年。

今、心から思うことがあります。

私はたくさんの方々と一緒にヨガをする機会に恵まれ、

その時間の中で、むしろ私自身が育ててもらってきたのだということです。

ヨガは、誰かが誰かを導くというより、

同じ時間を共有することで、自然とお互いが整っていくもの。

お互いを認め合い、高め合っていく空間。

そのことを、これからも丁寧に大切にしていきたいと思っています。