ヨガシャンティおおもりのマタニティヨガでは、ヨガをするだけではなく妊娠・出産・育児に役立つ知識をお伝えしています。また、出産経験のある妊婦さんやママヨガに参加されている産後の方の経験談をシェアしていただき、これから出産される方に役立ててもらえればと考えています。
今回はSさんの出産体験記をご紹介します。
前日入院で誘発させた上で、本陣痛から9時間半での出産となりました。正直‥ヨガの呼吸を意識できないほどの苦しさで、大半は叫び続けてしまいました^^;世の中に安産なんてものがあるのでしょうか。
本陣痛から6.7時間たち、赤ちゃんは下がってきているのに頭が下に向かず、子宮口も5センチから広がらず、分娩停止状態と言われ帝王切開の準備を始めていた時でした。助産師さんのご助言もあり、四つん這いで頭の向きが動かないか試みたんです。四つん這いで陣痛を1時間ほど耐えていると、頭の位置が少し下を向き子宮口も8センチ、一気にお産が進みだしたんです。ゆりか先生が腰痛対策で教えてくれた、頭の位置を低くした状態の四つん這いです。ヨガで慣れていたのもあり1時間も頑張れたんだと思います。
このポーズは「ウッターナ・シショーサナ(子犬の伸びのポーズ、ネコの伸びのポーズ)」というポーズ。逆子体操としてもすすめられる姿勢です。
骨盤内の内臓が重力から解放されるので、子宮が緩みやすくなるのでしょうか。
Sさんのように、お産の進行が促されることがあるようです。
このポーズは胸部、腰背部が伸ばされ、肩も開くのですが慣れないとキツイと感じる人もいます。
マタニティヨガのクラスではよく行うのですが、Sさんの場合は何度か練習を重ねられていたことが役に立ったようです。