ママは心をオープンに

私たちは様々な役割を持ち、様々なコミュニティーの中に存在しています。

子どもが生まれると、役割・コミュニティーが広がります。

「母親」「○○ちゃんのママ」としての​役割が増え、子どもを中心としたコミュニティーに身を置くことも多くなります。


子どもを育てるということは、たったひとりでできることではありません。家族や近所の方、あるいは友人などの手を借りながらみんなで大切に子どもを育て見守っていかなければなりません。


このような時、周りの人と上手にコミュニケーションをとることができると、ストレスなく心身ともに元気に過ごすことができるのではないでしょうか。

そのためには、自分の心を開き、素直に周りの人とコミュニケーションをとり、必要な時は助けてもらう・甘えさせてもらう勇気も必要です。

私もそうでしたが、人見知りが強いタイプの人はなかなか人の中に入っていくのが大変です。

また、弱音を吐いたり、人に迷惑をかけることはしたくない、という思いがあまりに強いと、自分の中に多くのことを抱え込み過ぎてしまい、それがゆくゆくは身体の不調に繋がってしまうこともあります。

疲労やストレスをため込み過ぎないよう、心をオープンにし時には周りの人にSOSを出し助けてもらうことも大切。

心をオープンにできると、自然とコミュニティーも広がり、楽しいことも増えるのではないでしょうか。


もともと、私たち人間は「群れ」を作って「みんなで協力して子育てをする」=「共同養育」ということを人類の進化の過程で確立してきました。本能的に「仲間と共同養育をしたい」という欲求を感じながらつながりを求めてきたのです。

この本能に従い、心をオープンにして周りとつながっていくことが自然な育児の姿なのではないでしょうか。